2025年の隅田川花火大会は、7月26日(土)に開催が決まっていますね。
毎年約100万人が見に行くと言われています。
「そんなに人気の花火大会だったら一度は見に行ってみたい」と考える人も多いのではないでしょうか?
しかし、約100万人となると混雑するのは間違いないですよね。
電車であれタクシーであれ、無事帰ることはできるのでしょうか?
そこでこの記事では、
- 隅田川花火大会2025帰れないときの対処法は?
- 隅田川花火大会2025電車の混雑状況は?
- 隅田川花火大会2025タクシーは捕まるのか?
について詳しく調べました。
それでは、「隅田川花火大会2025帰れないときの対処法は?電車の混雑状況やタクシーは捕まるのか調査!」を見ていきましょう。
隅田川花火大会2025帰れないときはどうすればいい?
隅田川花火大会、165年経っても混雑の問題1ミリも解決できてないの好きすぎる。 pic.twitter.com/TEDjUESRTG
— お侍さん (@ZanEngineer) July 27, 2024
隅田川花火大会が終わってから、「混雑しすぎて帰れない」となることは容易に想定できます。
花火大会が終了する少し前に帰り始めるのが賢い選択かもしれませんが、どうせなら最後まで花火を見たいですよね。
最後まで花火を見てから帰るのであれば、間違いなく混雑は避けられません。
毎年約100万人の人が見に行くと言われています。
気になるトイレ問題ですが、設置数が多いのでそれほど並ばなかったし困らなかったという声が多そう。
花火の打ち上げ時間は19:00〜20:30の1時間半となっていて、その後は帰宅するだけなので、トイレ混むのは前後約1時間程度がピークのようです。
心配なのは、人が多すぎて帰れなくなってしまったときにどうすればいいのかですよね。
いくつかその対処法を見ていきましょう。
帰れないときはどうすればいい?①帰らず宿泊する
隅田川花火大会
帰りの電車混みそうだったから、近くのホテル探したら、ガーリーなお部屋になりました🤣ピンク色で少しエロい🤏 pic.twitter.com/GYIokX0rRk— ダンボ(レオちゃん)🐯黒嵜•姫野•貝賀•瀬乃•林祐衣•桐石姉妹 (@leoleo0108) July 27, 2024
帰れなくなったら帰らない。
これが一番安心なのかも。
あえて疲れて即日帰るより、一晩ゆっくりして混雑がひいてから帰宅するのがラクチンでおすすめです。
打ち上げ会場で花火を堪能してから宿泊するのもいいですし、花火鑑賞ができるホテルもあるので、冷房が効いた涼しい部屋で食事を楽しみながら花火を鑑賞するのも一つ。
ただ個人的には、花火の打ち上げ時間は賑わっている会場付近でせっかくなので鑑賞したいですね。
帰れないときはどうすればいい?②どこかで時間をつぶす
宿泊するのはお金がかかるという人は、どこか食事処やカフェなどで時間をつぶして、混雑がひくころに帰宅するのもおすすめです。
居酒屋で一杯飲んでから帰宅するだけでも、混雑ピークの時間帯を避けることができますよ。
漫画喫茶で少し漫画を楽しんでから帰宅するという投稿もSNSで見つけました。
皆さん、さまざまな方法で混雑ピーク時間帯を避けて帰宅しているようです。
帰れないときはどうすればいい?③歩ける場所まで歩く
それでもすぐに帰らないといけない人は、少し離れた駅などまで、歩ける場所まで歩くのも一つです。
できるだけ花火会場から離れた場所までは歩いた方が早いです。
歩ける場所まで歩くために、
- スニーカーなどの歩きやすい靴で行く。
- 両手が塞がらないようなリュックなどで行く。
- 余計な荷物は持っていかない。
などの対策をしておきましょう。
花火らしい浴衣や下駄でオシャレをしていくには、隅田川花火大会にはそぐわないです。
また、歩ける場所まで歩くためには、暑さ対策が必須です。
人が多すぎてコンビニも入場規制がかかる場合があります。
凍らしたペットボトルを持ってくるだけで幸せ感じますよ。
ネッククーラーやタオルを持って行くのもおすすめです。
帰れないときはどうすればいい?④一本裏の路地を歩く
メインの通りは人で混みあうので、一本裏の路地を歩くのが快適だったりします。
花火の鑑賞場所としても、快適に見ることができる場所があったりします。
今戸の裏通りは快適に見ることができたという情報がありますよ。
しかし、「帰れない」となってしまう前に、花火の鑑賞場所を一工夫するだけで、混雑を免れることができます。
その方法を2つご紹介します。
帰れないとなる前の対策①花火が見える家に住んでる友人を頼る
まずは、「帰れない」という状況になる前に、事前に対策しておくことを考えてみましょう。
花火が見える家に住んでいる友だちがいるなら、その家で鑑賞するのがおすすめ。
冷房は効いてるし、トイレはいつでも行けるし、周りの目を気にせずのんびりできるのもいいですね。
帰れないとなる前の対策②屋形船で見る
隅田川花火大会、屋形船で鑑賞してきた。フィナーレに向けて盛り上がる花火とゆっくり走る電車。帰宅中、たまたまこれ見れたら嬉しいだろうな。
船着場が花火会場と離れてるお陰で人混み渋滞に巻き込まれずに帰れるのがとても良かった。 pic.twitter.com/CJl8ZHoFGz
— 旅猫 (@tabinekocat) July 27, 2024
屋形船で花火鑑賞ができれば、確保された場所でのんびり食事をいただきながら、贅沢に花火を楽しむことができます。
また、発着場が花火会場から離れているので、混雑に巻き込まれず、快適に帰路へ着くことができますよ。
隅田川花火大会2025電車の混雑は?
打ち上げ時間は19:00~20:30になります。
電車が混雑する時間帯は、21:30~22:30頃がピークになります。
特に混雑する駅は、
- 浅草駅
- 浅草橋駅
- 蔵前駅
- 田原町駅
になります。
浅草駅は入場制限がかかる場合もあり、1時間くらいかけて駅に入ることができたという情報もあります。
約100万人が花火終了と同時に帰宅し始めたら、それは混雑しますよね。
しかし、「終電まで帰れない」ということにはなっていないようで、銀座線では臨時で120本以上運行していたそうです。
TX浅草(大江戸線)、田原町、稲荷町、上野(銀座線)、曳舟、押上を歩くルートで帰路に向かうのがおすすめ。
歩いても大した距離はないですし、休憩スポットもたくさんあります。
隅田川花火大会2025タクシー捕まる?
21時頃まで交通規制がかかるため、タクシーを捕まえることはできないと考えて良さそうです。
先ほどからおすすめしているとおり、交通規制がかかっていないような混雑しない場所まで、歩ける場所まで歩いて、そこから電車やタクシーで帰るのが良さそうですね。
隅田川花火大会2025帰れないときの対処法は?電車の混雑状況やタクシーは捕まるのか調査!まとめ
「隅田川花火大会2025帰れないときの対処法は?電車の混雑は?タクシーは捕まる?」をお届けしてきました。
帰れないときの対処法は、
- 帰らず宿泊する
- どこかで時間をつぶす
- 歩ける場所まで歩く
- 一本裏の路地を歩く
などがありました。
また、「帰れない」となる前に、花火の鑑賞場所を、
- 花火が見える家に住んでる友人を頼る
- 屋形船で見る
などと工夫するのもおすすめです。
電車の混雑情報は、
- 浅草駅
- 浅草橋駅
- 蔵前駅
- 田原町駅
が混雑するので、電車に乗らず、途中の休憩スポットを活用しながら、歩ける場所まで歩くのがおすすめ。
タクシーは、花火会場付近では捕まりませんので、いずれにしても歩ける場所まで歩いてから、タクシーなり電車なりに乗るのが良さそうです。
とにかく、事前に帰り方を想定した上で、2025年の隅田川花火大会を楽しむようにしましょう。