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24時間テレビのマラソンで完走できなかった人はいる?生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこ!

24時間テレビのマラソンで完走できなかった人はいる?生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこ! エンタメ
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今までの24時間テレビのマラソンで完走できなかった人が話題となっていますね。

生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこさんでした。

ほかにもいるのでしょうか?

それでは、「24時間テレビのマラソンで完走できなかった人はいる?生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこ!」を解説していきましょう。

 

24時間テレビのマラソンで完走できなかったのは?

これまで挑戦したランナーは全員「完走(時間内に走り切る)」という形で放送されています。

番組の演出上、「間に合うかどうかギリギリ」と見せることはありますが、実際に「リタイア(途中棄権)」したと公式に伝えられたケースはありません。

 

ケース①萩本欽一

高齢で体調が心配され、ゴールが放送時間内に間に合わず、放送を延長してゴールしました。

「間に合わなかった」と思われがちですが、走破自体はしています。

 

ケース②大島美幸、いとうあさこ

放送時間内にゴールできず延長放送や「翌日のZIP!でゴール」となったため「完走できなかった」とネットで言われることもありますが、いずれも走り切っています。

結論として、公式には「途中棄権したランナー(=完走できなかった人)」はいません。

「放送時間内にゴールできなかった人」は複数いますが、それでも走破はしている、というのが事実です。

 

24時間テレビのマラソンで生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこ!

「24時間テレビ マラソン企画」で 放送時間内にゴールできなかったランナー一覧 をまとめますね。

 

生放送時間内に間に合わなかった人①萩本欽一

当時66歳。

体力を考慮してペースがゆっくり。

ゴールは放送が終了した後 → 延長放送でゴールシーンを中継。

 

生放送時間内に間に合わなかった人②大島美幸

約88kmを走破。

間に合わず、放送終了後にゴール。

翌日の「ZIP!」でも報告。

 

生放送時間内に間に合わなかった人③いとうあさこ

4人リレー方式の最後を担当。

残念ながら間に合わず、翌朝の「ZIP!」でゴールを放送。

 

生放送時間内に間に合わなかった人④チームQ(高橋尚子さん率いるリレー)

この年はコロナ禍によって「募金リレー」の形式で実施されました。

ゴールは時間内に収まらず、翌朝報告となりました。

ポイントとしては、「リタイア(途中棄権)」した人はいません。

間に合わなかったケースはあるが、みなさん最終的に完走しています。

演出上「ギリギリ」「時間切れ」などが強調されるため、誤解が広まることが多いです。

 

24時間テレビのマラソンランナー一覧

過去の24時間テレビマラソンランナーを一覧にしました。

  • 1992年 間寛平 153km → 時間内ゴール
  • 1993年 間寛平 200km → 時間内ゴール
  • 1995年 間寛平 600km(7日間で実施した駅伝)→ 完走
  • 1996年 赤井英和 100km → 時間内ゴール
  • 1997年 山口達也(TOKIO) 100km → 時間内ゴール
  • 1998年 森田剛(V6) 100km → 時間内ゴール
  • 1999年 にしきのあきら 110km → 時間内に完走
  • 2000年 トミーズ雅 150km → 時間内ゴール
  • 2001年 研ナオコ 85km → 時間内に完走
  • 2002年 西村知美 100km → 時間内ゴール
  • 2003年 山田花子 110km → 放送時間内にゴール
  • 2004年 杉田かおる 100km → 時間内ゴール
  • 2005年 丸山和也(弁護士) 100km → 時間内ゴール
  • 2006年 アンガールズ 100km → 時間内ゴール
  • 2007年 萩本欽一 70km → 放送時間内に間に合わず、延長でゴール
  • 2008年 エド・はるみ 113km → 時間内ゴール
  • 2009年 イモトアヤコ 126.585km → 時間内ゴール
  • 2010年 はるな愛 85km → 時間内ゴール
  • 2011年 徳光和夫 63km → 時間内ゴール
  • 2012年 佐々木健介一家(4人リレー) 計120km → 時間内ゴール
  • 2013年 大島美幸 88km → 放送時間内にゴールできず、翌朝ゴール
  • 2014年 城島茂(TOKIO) 101km → 時間内ゴール
  • 2015年 DAIGO 100km → 時間内ゴール
  • 2016年 林家たい平 100.5km → 時間内ゴール
  • 2017年 ブルゾンちえみ 90km → 時間内に完走
  • 2018年 みやぞん(ANZEN漫才) 161.95km(トライアスロン形式)→ 時間内ゴール
  • 2019年 いとうあさこ(4人リレーの最終走者) 合計148.78km → 時間内にゴールできず、翌朝ゴール
  • 2020年 チームQ(高橋尚子ら5人の募金リレー) → 放送内完結せず、翌朝報告
  • 2021年 King & Prince 岸優太ら5人リレー → 時間内ゴール
  • 2022年 EXIT兼近大樹 100km → 時間内ゴール
  • 2023年 なにわ男子・西畑大吾ら5人リレー → 時間内ゴール
  • 2024年 髙橋海人(King & Prince) 100km → 時間内ゴール

 

24時間テレビのマラソンで完走できなかった人に関するSNSの声

完走できなかった人は過去にいませんが、生放送時間内に間に合わなかった人はいとうあさこさん含めて4人いましたね。

早くゴールしたランナーは次のとおりです。

  • 2002年 西村知美さん(100km)予定より早くゴール地点に到着し、時間調整のために付近で待機していたと報じられています。
  • 2011年 徳光和夫さん(63歳・63km)高齢だったため安全面を考慮し、かなり余裕を持ったペース配分がされており、実際には早めにゴールできる状態だったといわれています。
    (ただし番組演出のため、放送時間に合わせてゴール。)
  • 2018年 みやぞんさん(トライアスロン形式:スイム→バイク→ラン)
    各パートを順調に終え、ランも比較的早いペースで進んだため、時間調整しながら走っていたと報道されました。

FNS27時間テレビでは、2004年、極楽とんぼ・加藤浩次さんが「100kmマラソン」に挑戦しましたが、フジテレビ本社(お台場)を目指した100kmの道のりの途中、87km地点で脱水症状によりリタイアしました。

道中ではコント的な“妨害”や突発的な演出も多数あり、バラエティ性が高い企画でした。

24時間テレビのチャリティマラソンとは別の企画になります。

「24時間テレビのマラソンで完走できなかった人はいる?生放送時間内に間に合わなかったのはいとうあさこ!」をお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか?

今回の24時間テレビでは、横山さんの完走おめでとうございました!

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