みやブルアプリが勝手にインストールされるのはなぜ？対処する必要はある？

みやブルというアプリが勝手にインストールされたけど、怪しい危険なアプリではない？と注目を集めていますね。

また、勝手にインストールされたことに対して、何か対処した方がいいのでしょうか？

それでは、「みやブルアプリが勝手にインストールされるのはなぜ？対処する必要はある？」を解説していきましょう。

みやブルアプリが勝手にインストールされるのはなぜ？

アプリ「みやブル」は、なぜ勝手にインストールされるのでしょうか？

みやブルは次のことから私たちを守ってくれます。

複数の検知手法から、高精度で詐欺サイトや危険サイトをブロックします。

つまり、みやブルは怪しい詐欺アプリではなく、むしろ詐欺から私たちから守ってくれる安全なアプリです。

2006年から長年の歴史があり、累計1200万ライセンスを超える、月間1000万件以上の検知実績がある優秀なアプリなのです。

みやブルは、30日の間無料でお試しすることができ、その後は継続利用時に課金することになります。

それでは、なぜ勝手にみやブルがインストールされるのかチェックしていきましょう。

勝手にインストールされる理由としては、パソコンやスマートフォンにもともとプリインストールされている場合があります。

みやブルは、日本発祥のネット詐欺対策を目的としたセキュリティアプリで、詐欺ウォール（Internet SagiWall）が2025年6月26日に生まれ変わったものになります。

富士通FMVのパソコンの一部には、30日間の体験版としてパソコン購入時から搭載されていて、自動的に「みやブル」へと更新される仕様になっています。

この場合、自分自身がインストールの操作をしていなくても、端末購入時にすでにアプリが入っていたため、「勝手にインストールされた」と感じてしまいます。

プリインストールされたアプリは体験版であることがほとんどで、継続して利用するときにはライセンス契約が必要になります。

みやブルは、大手キャリアやセキュリティサービス、プロバイダーやセキュリティサービスなどの中に、サービス特典として組み込まれていることがあります。

So-netやOCNなどの大手プロバイダーでは、みやブルをネット詐欺対策のためのオプションアプリとして提供していて、契約すると自動的にみやブルがインストールされることがあります。

みやブルを申し込んだ記憶がなくても、プロバイダーのオプションなどに申し込んだときに自動的にインストールがされてしまい、「勝手にインストールされてしまった」と感じることになります。

みやブルアプリが勝手にインストールされることを対処する必要は特にありません。

みやブルは怪しい危険な詐欺アプリではなく、むしろ詐欺から私たちから守ってくれる安全なアプリです。

2006年から長年の歴史があり、累計1200万ライセンスを超える、月間1000万件以上の検知実績がある優秀なアプリなのです。

日本発のネット詐欺対策のためのセキュリティソフト・アプリで、詐欺ウォールが2025年6月26日に生まれ変わったものになります。

害やマルウェアではなく、詐欺検知に役立つセキュリティソフト。

なので、特に対処する必要はありません。

しかし、使わないのであれば削除すればOKですし、必要なら30日の無料体験でお試ししてもいいでしょう。

危険な怪しいアプリではなく、むしろ安全性が高くてたくさんの公的機関や企業などでも推奨されています。

パソコン開いたらいきなり「みやブル」が出て、こんなアプリ入れてないけど！？ってビックリしたら、詐欺ウォールの事だと知って脱力しました😇

— 棗 (@nmpw6cicOpGMnU3) June 27, 2025

突然インストールした記憶のないアプリが勝手にインストールされていて、「なぜ？」とビックリした人はたくさんいるようですね。

ネット詐欺をみやぶるアプリ『みやブル』って、すごいネーミングだね🤣 #みやブル #PR @Miyabull_BBSS

— 京 (@kyo10) June 26, 2025

みやブルのネーミングに突っ込む人の声もたくさんありました。

なぜ勝手にインストールされるのかについては次のとおりでした。

みやブルは怪しい詐欺アプリではなく、むしろ詐欺から私たちから守ってくれる安全なアプリでなので、勝手にインストールされても特に対処する必要はありません。

みやブルのアプリがいらないという人は、アプリを削除するなどの対処をすればいいでしょう。

30日間の無料体験でお試ししてみるのもいいですね。